お祝いには、一生使える良い品を。毎日使うものだから、燕三のキッチンセット

新婚生活で一番大変なのは、やはり食事の用意。

働いていたりすると、やはりじっくりと料理に取り組む時間が無くなりますから、 大丈夫な季節であれば、できれば一度に作って置いておきたいものです。
(相方さんからの料理の文句は、恐らく「もう一品無いと寂しいなぁ・・・。」じゃないでしょうか?)

煮物やスープならある程度作り置きできますから、料理のレパートリーとしては増えていくのですが、 そうなると足りなくなるのは、入れておく お鍋

もし結婚祝いで重なったとしても沢山あって困るものではありません。 また、ウェディングギフトとして贈るのであれば、質の良い品を贈りたいですよね。

ル・クルーゼのお鍋は割りと定番のお祝いなので、ここは一つ普段使いの良品がいいのではないでしょうか?

ここで、ご紹介している「燕三(えんぞう)」とは、 金物の町、新潟県燕市と三条市で作られた調理道具シリーズのブランド名です。 燕市は江戸時代から、三条市は遡れば平安時代の遺跡からも鉄器や製鉄を行った跡が残されていることから、 その頃から鋳物の街として栄えたようです。

製作の各工程を職人が一つ一つ丁寧に作り上げる燕三のキッチンセットをプレゼントにいかがでしょうか?

結婚祝いの熨斗(のし)・水引(みずひき)・祝儀袋について

結婚祝いの熨斗はどうしたらよいのでしょうか? 結婚祝い(結婚祝い金、結婚祝いの品)を贈る場合、 熨斗紙をつけますが、その場合は、 熨斗あわびがついているものを選びます。

また水引は、「繰り返さないお祝い事」の意味で、「結び切り」のものを選びます。 水引の豪華さは、中身と対になりますので、金額が少ないのに豪華な水引は控えましょう。

表書きは、通常は「寿」にしますが、「御結婚御祝」「結婚祝」などにしても構いません。 ただし、4文字にならないようにします。

名入れは、贈り主の漢字姓とすることが通常です。

連名で贈る場合は、真ん中から年長者の漢字姓から順に書き始めます。 3名以上の連名は、代表者の名前を中央に書き、左側に「外一同」とし、 半紙か奉書紙に全員の名前を書いてお金と一緒に包みます。

現金を贈る場合の祝儀袋は白無地が基本ですが、最近の結婚祝いですと若い友人や親しい間柄だと、 下画像のようにピンクやブルーの淡い色合いの熨斗袋で贈る場合もあります。

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